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2026年3月吉日
やわらかな春の日差しに、少しずつ季節の移ろいを感じる頃となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
3月は寒さと暖かさが行き交う季節でもあり、体調管理が特に大切な時期です。
寒暖差による体調不良を防ぐためにも、日々の体調変化に目を向け、無理のない生活を心がけていきたいものですね。
当事業所では、利用者の皆様が安心して健やかにお過ごしいただけるよう、手洗いうがいの徹底、体温・バイタルチェック、体操などの適度な運動、口腔ケアの実施、栄養バランスを考えたお食事の提供、気分転換を目的としたレクリエーション、また、室内の温度・湿度管理や衣類・ひざ掛けの調整など、日々の細やかな配慮を大切にしております。
今後も、利用者様お一人おひとりの体調やお気持ちに寄り添いながら、安心してお過ごしいただける環境づくりに職員一同努めてまいります。
年度末を迎えご多用のことと存じますが、どうかご無理なさらず、穏やかな春をお迎えください。
春の気象病!?『春の5K』
各地の桜の開花予想が発表されました。しかし、一方で春ならではのやっかいなものも…。
今回は気象予報士の間で使われ、最近では天気予報でも耳にするフレーズ「春の5K」についてご紹介します。
「春の5K」とは
春に注意が必要な、頭文字がアルファベットの「K」で始まるものが5つあります。
強風・花粉・乾燥・黄砂・寒暖差この5つを「春の5K」と呼びます。
また、気圧の変化などで起こる頭痛やめまい、耳鳴り、喘息発作などは「気象病」とも呼ばれています。
暖かく過ごしやすい季節になったはずなのに、なんとなく体調を崩しがち、やけに眠い、疲れがとれない、などといった不調を感じている方は要チェックです。
この5K を意識してみることで過ごしやすくなるかもしれません。
強風
「春一番」という言葉、聞いたことありますか?春先に吹く強風です。
春一番があるように、春は一年の中で、強風日数が多い季節です。
春に強い風の日が多くなるのは、北から入り込んでくる冷たい空気と南から入り込む暖かい空気がぶつかり合い、上昇気流が生まれることで、温帯低気圧が急速に発達するため、だそうです。
台風並みの暴風にもなる、「春の嵐」お気を付けください。
また、風が強い日は、気圧、気温から頭痛が起こりやすいので、ご注意ください。
花粉
「強風」によって、遠くまで飛ばされるのが「花粉」です。季節的には、スギ花粉、ヒノキ花粉が猛威を振るいます。
特に晴れていて気温が高い日や風が強い日は多く飛んでいるので、注意が必要です。
また、雨上がりの翌日は二日分が大量に飛ぶとのこと…。
一番の対策としては、花粉を体内に入れないことなので、帰宅時には玄関前で花粉払う、帰宅後はすぐに洗顔や入浴をして、花粉を洗い流すことがおススメです。
花粉情報が知れるお天気アプリも活用するとより対策が取れるかもしれません。
乾燥
気持ちが良い青空が広がった日には「乾燥」に注意です。4月から5月は低い湿度が多く、30%を下回る日も。
人間の健康に快適な湿度環境は50%ぐらいなので、強い乾燥を感じることもあります。
喉はもちろん、お肌や眼など、保湿ケアが大事です。
黄砂
「黄砂」は東アジアの砂漠域等から、大量の砂やチリが強風によって巻き上げられ、上空の風によって日本に運ばれてきます。黄砂は春に多く、時には空が黄色っぽくかすむことも。
洗濯ものが汚れるだけでなく、呼吸器系疾患の症状が悪化させることもあり、要注意です。
黄砂の濃度が高い時は、洗濯ものは室内干しにし、花粉同様、帰宅後には早めに洗顔、入浴をして黄砂を洗い流しましょう。
寒暖差
春は暖かい日が増えてきて、日中はポカポカと陽気かと思えば、朝、晩はまだヒンヤリとしていたり、一日の中で「寒暖差」が激しくなる季節です。激しい寒暖差は、自律神経の乱れに繋がりますので、体調不良の原因となることがあります。
日頃からこまめに気温をチェックして、服装の調整や体調管理に注意してください。
春に調子が上がらない時は、寒暖差に疲れているのかもしれません。
春の5K、悩ましいものですが、天気予報をこまめにチェックして、対策を取り、快適な春をお過ごしください。
